マリンバ・ワン
久しぶりに、じっくりと音楽と対峙しているコンサートに行けたなと感じました。
パフォーマンスやPAでの音作りもとても魅力あるものです。もちろん、それらは客層や会場、使う楽器などにより必ず必要なものであることもあるのです。
今回はプログラムノートのお二人の言葉を見たとき、「音楽とは魂そのものである」のではないかと感じました。
大好きな布谷さんの委嘱作品を聴くことができたことも、とても有意義でしたが、このコンサート自体が「心地よい」空間でした。
さて、演奏者のお二人とはこの日が初対面でしたが、マリンバの神尾さんはマリンバワンをお使いでした。
マリンバワンは、大学在学中に、友人であるマリンビストの古徳景子さんから存在を聞いたのが初めて。
美智子先生のサントリーでのコンサートで実物を見たのが初めてかも。
その時の映像がこちら
でも、私は裏方でお手伝いだったのでじっくり見るどころではなくて。
じっくり見させてもらったのは今回が初めて。
解体の様子を見させていただきました。
↓パイプの中にパイプが折り込んである。
↓神尾さんと。
ありがとうございました。
たのしくおんがく!