悔し泣きできる

清水教室のAちゃん。

最近のレッスンでは涙が続いています。

むずかしい(>_<)

できない(>_<)

よくよくお話聞いて、

「小さな弟が練習に邪魔してくる」から「やりたいように練習できない」ことが判明。

ママに練習時間がほしいこと、その間の弟の面倒を頼みたいこと、私の方からお話しする約束をしました。

帰りのお迎えまでもずっと泣いていたとのこと。

でもね、上手になっているんです!

上達の過程にいます!!

前に娘のピアノの先生がいってくれたお話をしました。

練習しないと上達しないし、

上達しないと楽しくないし、

楽しくないと人には伝わらない、

できていないわけではないAちゃん。

悔し泣きができるっていうことは、うまくなりたい想いがあるんですよね。

これからの成長が楽しみです。

レベルアップの具合はその子に応じて加減しています。

保護者の方の付き添いで練習するご家庭から、小さくても本人一人で頑張るご家庭も。

コンクールでるような子から、人前にでるだけでも大変な恥ずかしがり屋さんまで。

ハードルの高さが高いほど燃える子もいれば、萎えてしまう子も。

Aちゃん、頑張った先の嬉しい達成感を味わえるように、先生と共に頑張ろう。

たのしくおんがく!