吹奏楽部の夏、正直に大人とぶつかること。
夏ですね。
毎日毎日暑いです。
いよいよやってきた吹奏楽部の夏。
コンクールに向けての指導も追い込みです。
エアコン対策をしっかりしてホールに向かいます。
昨日、指導している学校の先生から連絡をいただきました。
「先生に来ていただくようになって、生徒は救われています」というメールをいただきました。
また、他の先生からも、「江村先生が来れば生徒指導までしてくださって助かる」とも。
自分としては、そんなにできると思ってはいないのですが、常に全力で関わらせていただいています。
個人の生徒も部活の生徒もかわいいものです。
その場だけ、コンクールに勝つためのものではなくて、音楽を通じて何かを得て欲しいし成長してほしい。
吹奏楽の子達は顔を会わせるのは月に一度とかの頻度。そして、部活の引退と共に私ともお別れ。
そんな短いお付き合いでも、私と関わったことが少しでも生きていく力になってくれたらいいな。
お陰で生徒達は正直。
私の前では、愚痴も文句もでます。
でも、何でも言える関係って大切ですよね。
思春期の子供達はストレートにきたり、逆に隠してしまったり。
感情を読み取って引き出すにはまずはこちらも正直に接するようにしています。
さ、今日もたのしくおんがく!