いつでも学びの気持ちを忘れない

私が大好きな木琴奏者の通崎睦美さんは、文筆家でもあります。

先日、コンサートのお手伝いをした時に、スタッフとしていらしておられた、通崎さんの元生徒さんとお話しする機会がありました。

子供の時のレッスンのお話など聞かせていただきました。

そこで、本の話になり、、、

そういえば、私はまだ読んでないぞと。

この数年間、いろいろなことが次から次へと目まぐるしくあって、そんな余裕もなかった日々でしたが、ようやく落ち着いて自分の時間を大切にしようと思えるようになってきた昨今です。

ようやく手に取る機会を得ました。

面白くて、練習時間のことも忘れて読み耽ってしまいました。

通崎さんもですが、平岡養一さんも、常に学びを忘れず前を向き歩き続けている姿を感じました。

私も、前に進もうと感じさせてくれる内容でした。

ぜひ、読んでみてください。

たのしくおんがく!