髙橋治子先生
日曜日は東京へ
Mちゃんがこれからお世話になる、高橋治子先生のコンサートへ行ってきました。
武蔵野のM
マリンバのM
美智子先生のM
なのかなぁ?と。
高橋治子先生は私が大学時代の先輩です。
いつも明るくて笑顔で、そして、学ぶ姿勢も素晴らしかったです。
美智子先生のレッスンは誰でも聴講できるスタイルで、私も何度も見学させていただきました。
「美智子先生、今更ですが2本マレットの持ち方を教えてください!」と旧校舎の地下でのレッスンで治子先生が言われていたことを今でも覚えています。
基礎基本を忘れずにマリンバに向かう姿勢はとても記憶に残っています。
そして、美智子先生がサントリーホールで行われた大きなコンサートの時、委嘱作品の練習時に四年生だった私と、院にいらした高橋治子先生と、当時大学院の先輩もう1人、あとは、卒業生である先輩お一人、4人で参加させていただきました。
それが、この曲です。
私は当日も舞台袖にいたので、客席で聴くことはできませんでしたが、とても心に残っているコンサートです。
先輩が母校の講師となられ、生徒を送り出すことができることはとてもありがたいことだなぁと思っています。
まだ、大学に合格したわけではないので、これから頑張ってもらいます。
Mちゃんはレッスンを増やして、ピアノやソルフェージュも頑張っています。
やりすぎて損はないことばかり。できる限りのことをしていきましょう。
たのしくおんがく!