忘れられない体験レッスンとなりました。
まずは、読んでみてください。
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娘さんがやりたい。でもご自身は音楽が苦手、少しトラウマ的な要素もおありで関われないかもしれない。
そんなお気持ちを話してくださり、私を思い出してくださったことがとっても嬉しかったです。
お母さんとリアルにお会いしたのは体験の前は一度だけかと思います。
このコンサートです。
この赤ちゃん達、ちゃんとマレットを振り回すんですよ!マリンバにむかって叩こうとする姿が感激でした。
画像をシェアしたいほどかわいい笑顔ですので、是非とも見てくださいね。
さて、話は戻って。
練習についてのご家族の関わりはそれぞれです。
進みが遅くなっても子供主体で進める。
口出ししないけれども隣に座っている。
保護者の方が私のメモを見ながら宿題をこなしていく。
私はご家族の憩いのなかで音楽が合ってほしいと願っています。
だから、そのご家族の思いを大切にしたいです。
他にもみんな、様々ですよ。
ピアノでガミガミ親子喧嘩になっちゃって音楽嫌い手前になってしまったかと親として反省しまして、練習に口出ししないことにして、ピアノ以外の楽器をやってみることにしました。
親との約束は、上手くなるとか、何時間やるとか、そういうことではなくて、「真剣に一生懸命やる」という約束です。
発表会までは、毎日練習する!と約束したものの、できないうまくいかないと大泣きしちゃって大変でというご相談も。
あえて、本人任せでどこまで何をやっているかわからないですというようなご家庭も。
そのご家族がたのしくおんがく!になればいいなといつも願っています。
ちなみに現在の我が家は。
(過去のの紆余曲折を乗り越えてますが(^_^;))
娘のピアノは声かけのみで内容はほぼノータッチ。外部の先生にお任せすることで私とのケンカは激減しました。
息子は本番だけやりたいタイプなので、本番前だけ練習。出たいと思えるだけいいかなと。普段は一分どころか、一音も弾きません(^_^;)
家族みんなが音楽を通じて笑顔になれたら嬉しいです。
今日が初レッスン!恥ずかしいからお顔はやめて(*ノ▽ノ)
だそうです(笑)
たのしくおんがく!