木琴研究会 Deagan xylophone 266
木琴研究会という集まりがあります。
木琴って、あれでしょ?
と多くの方が頭のなかに考えると思います。
マリンバを日本語にしたら木琴!という方もいらっしゃるでしょう
。
木琴とは奥深いものがたくさんつまっていて、歴史を感じる事ができる楽器です。
詳しくは通崎睦美さんの木琴デイズをぜひご覧下さい。
この日に集まった研究員は私を含めて5名!静岡県組は朝から野田美佳さんと私で車で京都へ向かいました。
マリンバと同じくらいの大きさですが、音は全く違います。
この日の目的は、、、みんなで木琴を弾き比べ、Deaganのxylophone266の一台をを分解して
なんとなんと!
マリンズルームへ♪
奥にあるのはFFの5オクターブマリンバ
マリンバの低音と比べると、木琴の高音はとても大きいのがわかりますか?
通崎さんとはじめてお会いしたのは・・・
2014年の11月に静岡で開催されたコンサート。
クローズの会員制のコンサートでしたが、聴きたいんです🎵とメッセージを送って、生徒達で聞きに行ったことがあります。
終演後に木琴を見せていただき、静岡にご実家がある野田さんとも初めましてができました。通崎さんのホームページより
木琴のすばらしさが忘れられずに2018年の5月に木琴を見に行きたいですとご自宅にうかがわせていただきました。
2018年10月には木琴協奏曲のコンサートで富士山が見たいというご両親ともお話できて。
11月には木琴デイズを聞きに行き、ビルともお会いできました🎵
通崎さんとはじめてお会いしてから4年4か月後にはマリンズルームに木琴が置いてあるなんて。
木琴研究会のお仲間に入れていただき、何だか感激感無量です。
木琴を囲む研究員のなんと笑顔が素敵な事か!!と思いませんか?
私も、学びの日々です。
最後に、
静岡でも組み立てをお手伝いいただいた研究員の野田さん、ありがとうございました。
同じく研究員の通崎さん、飯野さん、木村さん、お世話になりました。
これからもビシバシ鍛えてくださいませ!
たのしくおんがく♪