2001年6月から…23年の月日
私が初めての生徒を迎えたのが2001年の6月
今年で23年経ちました。
一人目の生徒はブラジル人の日系の小学生でした。
月日というのは知らない間に過ぎていき、生徒たちも我が子たちも大人になっていく。自分は良くも悪くもどんどん歳を重ねていく。
私が好きなことば
星の王子さまの中に出でくる、「大切なものは目に見えない。心で見なくちゃかんじんなことは目に見えないんだよ。」という言葉。
23年の間にいろんな事があったなぁとしみじみ感じています。
王子さまの言葉を噛み締めながら、23年を思い起こしてみると、ひっくるめて、「わたし」という自分なんだなぁと改めて思います。
人生の中で、石川よりも東京よりも静岡での暮らしが一番長くなってしまった。
目に見えてないもの大切なものを見失ってはいないだろうかと自分で自分に聞いてみる。
ちょっと再出発というか、自分のやりたいことを見つけてもう少し自分の人生を心が豊かに生きていたいなぁと思っている今日このごろ。
一歩、踏み出します。
たのしくおんがく!